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リフォーム産業新聞が毎年集計している「リフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材 リフォーム大賞」の2024年版が発表されました。
リフォームのプロ目線で、お客様に自信をもってお薦めできるランキングとなっていますので、商品を選ぶ時に参考になる事間違いなしです。
バス部門のランキングを価格帯毎に集計したランキングです。
高級価格帯の1位はTOTOの「シンラ」で2年連続のトップ。
2位はLIXILの「スパージュ」で、昨年に比べシンラに迫る勢いでのランクイン。
3位には、タカラスタンダードの「プレデンシア」がランクイン。
1位はTOTOの「サザナ」、日本一売れているバスルームの名は伊達ではない人気。
2位はタカラスタンダードの「グランスパ」、昨年から1ランクアップ。デザイン・素材・オプションの選択肢ががば広く人気。
3位はLIXIL「リデア」はグランスパと接戦でのランクイン。
1位はタカラスタンダードの「グランスパ」、中級価格帯でもランクインしているが、価格帯の幅が広い為普及価格帯でもランクインした。
2位にはパナソニックの「オフローラ」。スゴピカ素材が傷や汚れに強いのが人気の秘密。
3位はトクラスの「エブリィ」で、3Dエルゴデザインによる心地よいバスタイムを過ごせます。
キッチンもバスルームもタカラスタンダードの人気が上がってきています。ホーローの魅力に根強いファンが多いようです。とはいえ、TOTOのサザナが圧倒的に強く、機能と価格のバランスも良いのが人気の理由ではないでしょうか。
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