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メーカー定価見積りはなぜ必要?どうやって作る?

メーカー定価見積りはなぜ必要?どうやって作る?

クローバーマートでは、商品を仕様変更してご注文される際に「メーカー定価見積り」のご提示をお願いしています。
メーカー定価見積りとはどんなものなのか?なぜ必要なのか?どうすれば作れるのか?を詳しく解説いたします!

メーカー定価見積りとは?

その名のとおり、メーカーが設定した定価にもとづいて作成された見積書のことです。

商品名はもちろんのこと
・レイアウト
・カラー
・材質
・水栓
・配管等の部材
など、商品の仕様が一つひとつ、部品や部材の品番に至るまで事細かに記されています。

■TOTOの定価見積りサンプル

TOTOの定価見積りサンプル

■LIXILの定価見積りサンプル

LIXILの定価見積りサンプル

メーカー定価見積りはなぜ必要?

1. 間違いのない商品手配のため

キッチン、バスルームといった住設機器はたくさんの部品を組み合わせて作られています。
外観では分からない、内側の部品の一つひとつに至るまで、間違いがあってはいけません。もし間違いがあれば、設置しても使えなかったり、そもそも商品の組み立て自体ができなくなったりしてしまいます。

画像でご覧いただいたように、 メーカー定価見積りには価格だけでなく仕様の品番まで細かく記載されていますね。
逆に言えばメーカー定価見積りを作成することによって「この商品を、この仕様で注文します」と誰が見ても明確に分かるようにしているわけです。

2. メーカーに商品を発注するため

住設機器は多種多様な仕様からお客様のお好みに応じて組み合わせていく、いわばセミオーダー品。そのため受注生産が基本となっています。
しかし一般の方がメーカーへ直接注文することはできません。工務店などの建設会社や、クローバーマートのような卸売店から商社を通して、メーカーへ発注を行います。
電気工事や配管工事など、住設機器に必要な工事を手配できるところにしか販売しない、メーカーの誠実な姿勢でもあります。そのため住設機器の購入は

①お客様が仕様を決定する

②メーカー定価見積りを算出

③工務店・卸売経由で商品発注

④メーカーから配送・組立

という少し回りくどい流通経路が取られるのです。

ちなみに当店への見積りご依頼時に「標準仕様でいいけどメーカー定価見積りは必要?」というお問い合わせをいただくことがあります。
標準仕様であっても、生産時には一つひとつ品番確認が行われますから、やはり定価見積りは必要不可欠です。
お客様にてご用意が難しい場合はクローバーマートが作成代行を行いますが、ご注文の混み具合によってはお時間をいただくことがございますのでご了承ください。

3.当店での特価見積り額の算出のため

メーカーが卸売業者に商品を販売する時には、商品ごとに 「定価のXX%」という割引率が適用されます。
クローバーマートも卸売店ですので、お客様にご提示する特価見積りは、商品の定価とこの割引率にもとづいた価格となっております。
逆に言えば、ご注文の仕様での定価が明確になっていないと特価見積りが作成できないため、まず初めに仕様をしっかりと決めていただいてメーカー定価見積りをご準備いただく必要があるのです。

メーカー定価見積りはメーカーショールームで作成してもらえます。

なお各メーカーとも感染症予防対策として、Webでの来店予約やオンライン相談を受け付けています。
以前より格段に便利になっていますので、ぜひ活用してくださいね!

仕様が確定し、定価が明確になれば、実際の販売価格についてクローバーマートが全力でお手伝いします!

→ クローバーマートへのお見積り依頼はこちらから ←

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