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リフォーム産業新聞が毎年集計している「リフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材 リフォーム大賞」の2024年版が発表されました。
リフォームのプロ目線で、お客様に自信をもってお薦めできるランキングとなっていますので、商品を選ぶ時に参考になる事間違いなしです。
洗面化粧台部門のランキングを価格帯毎に集計したランキングです。
高級価格帯の1位はLIXILの「ルミシス」で6年連続のトップと、不動の地位を築いている。サイズに合わせて間口を柔軟に対応できるのが人気のポイント。
2位はTOTOの「エスクア・エスクアLS」。
3位はパナソニックの「Lクラスドレッシング ラシス」がランクイン。
1位はTOTOの「オクターブ・オクターブスリム」で、こちらは2年連続の首位。カウンターの長さを調整できるのが特徴。
2位はLIXILの「ピアラ」、昨年5位から大幅に順位を上げてきた。ボウルの広さ、掃除のしやすい排水口など機能で選ばれている。
3位にはTOTO「サクア」がランクイン。
普及価格帯は1位と2位が入れ替わった。
1位はパナソニックの「シーライン」、2位はLIXILの「オフト」。入れ替わったが、その差は僅差なので普及価格帯の洗面化粧台はこの2強が人気。
3位はTOTOの「Fシリーズ」。
高級価格帯にも関わらずルミシスが、洗面化粧台全体の46%を占める大人気の結果となりました。タッチレス水栓や、フェイスフルライトなど、便利な機能が満載なのが人気の秘訣ではないかと思います。
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